とうとう再びの緊急事態宣言が発令されましたね
前回の時はご依頼いただいていた撮影もお断りして
大変ご迷惑をおかけしましたが、
今回は感染対策をしっかりしながら撮影を続けていきたいと考えています
前回と何故スタンスを変えたのかというと、
やっぱり『その時にしか撮れない写真があるから』です
manazashiPHOTOにご依頼をいただくお客様の多くは
就学前のお子さまが居るママさん
想い出に残したい、沢山の節目があります
七五三のように数えでやるか実年齢でやるか秋じゃなくて春にするかなど
多少融通の利く節目もありますが、
1歳未満のお子さまのお宮参り・ハーフバースデー・誕生日などは
大きく日程を動かすことは出来ません
入園入学・卒園卒業もそうですし(我が家も今年卒園入学になります)
マタニティフォトは赤ちゃんがお腹の中にいる期間しか撮ることができません
ニューボーンフォトに至っては本当に短い期間しか撮影できません
もちろんコロナウィルスを軽く考えているわけではないですし、
リスクは0ではありません
だけど、それでも思い出をカタチとして残したいという気持ちは
否定されるでも仕方ないことではなく、当然のことだと思うんです
夏ころから撮影を再開して沢山のお客様から
『やっと思い出が一つ残せました』という言葉を聞きました
中には涙を浮かべながら話をしてくれるリピーターさんもいて
撮影は不要不急かもしれない・自粛すべきかなと考えていたけれど
こんなにも必要としている人がいるんだなと感じたからです
ただご不安のあるお客様については、無料で延期及びキャンセルを承りますのでご連絡ください
2月28日(日)のひなまつり撮影会も予定通り開催のつもりでいます
感染対策をしっかりして、気持ちを引き締めながら
1日も早く緊急事態宣言が解除されることを願います